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リサイクルへの取り組み

●双輪キャスター型スイング式電動ベッドの ご使用に際しての注意事項
近年、スイング式電動ベッドの不適切な使用により、床材に不具合を生じる事例が起きています。トラブルを最小限に抑える為、適切な施工方法をご選択いただくとともに、以下の現象に関する配慮をお願いいたします。
1.不具合の現象と原因
①電動ベッドを移動させる際に双輪キャスターのロックを外さず無理に動かすと、床面に大きな負荷がかかり、床材を破損したり、膨れが生じたりする恐れがあります。

②電動ベッドはシャフトにより昇降する際前後にスイングする為、ベッドが壁に接触しているとベッドが壁を押す事となり、その反動でベッドは押し出される状態となります。 この時、双輪キャスターがロックされているとキャスターに強い力が加わり、床面を無回転で横移動する状態となって、床材に膨れや破損等の不具合が発生してしまいます。特にシート系床材は、その特長から適度な軟らかさがあり、不具合が起こりやすいことがわかっています。
ベッドが壁から10㎝以上話して設置していない+接着剤が水系接着剤を使用→床材が膨れる
ヘッドボードを壁に接してベッドを設置している。
そのまま上昇、下降させると、ベッドが壁を押し、
その反動でベッドは押し出される状態となる。
双輪キャスターがロックされていると
ロックされた無回転のキャスターにより、床材に大きな負荷がかかり、膨れや破損が発生してしまう。
2.対策
・移動する際は必ずキャスターのロックを外す、壁から適切な距離を置いて設置する等、ベッドの取扱い上の注意を遵守して下さい。
・シート系床材を施工する場合は、下地水分指標にかかわらずエポキシ樹脂系接着剤、ウレタン樹脂系接着剤をお使い下さい。
※ただし、これらの対策も床材の膨れ、破損を確実に防止できるものではなく、あくまで問題の発生を軽減する方法のひとつとしてご認識下さい。
※参考文献
「コンクリート床下地表層部の諸品質の測定方法、グレード」
http://www.ko-bunsha.com/sonota-annai/photo/yukakai06.4.PDF
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